フェイス・ソリューション・テクノロジーズ株式会社 IS 本部 OS ユニットの HRです。一生遊んで暮らすをモットーに毎日仕事に勤しんでおります。
今回はAmazon Lightsailにおいてのバックアップを紹介します。
バックアップ方法
Lightsailスナップショットを利用する
Lightsailの機能にあるスナップショットを利用してバックアップが出来ます。
スナップショットとは、一部を写真のように切り取ったものです。
前回のスナップショットからの増分バックアップがされます。
良い点
Lightsailコンソールから作業ができ、復旧などが簡単。
悪い点
自動スナップショットが7日までしか保持できないので、7日より前のスナップショットは手動で作成しておくしかない。
料金は月額0.05 USD/GBかかる。
・Wordpressプラグインを利用する
WordPressプラグインにバックアップが出来るものが沢山あります。
プラグインを有効化し、設定を行うことによってバックアップが可能です。
良い点
プラグインをインストールして利用できるので比較的楽に出来る。
バックアップデータをローカルに保存出来る。
プラグインによるが、フルバックアップ、差分バックアップ、増分バックアップが設定できる。
悪い点
プラグインが多いのでどれを使用して良いか迷う。
プラグインによっては使いにくいものがある。
アップデートで使えなくなる可能性がある。
おすすめのプラグイン
おすすめはBackWpupです。
保存先を選択でき、自動バックアップの日時を指定できます。
最後に
今回ははAmazon Lightsailにおいてのバックアップを紹介させていただきました。
プラグインによるバックアップとスナップショットを同時利用していればより安全かと思います。
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