フェイス・ソリューション・テクノロジーズ株式会社 IS 本部 OS ユニットの Saitoです。
Lambda関数を作成した後でもランタイムを変更することができます。
ランタイム変更
関数 > ランタイム設定 の編集から、
変更したいものを選択して保存するだけで完了です。
テスト
たったこれだけで本当に変更されているのでしょうか?テストしてみます。
以下のコードを作成して「テスト」を押します。
import sys
def lambda_handler(event, context):
print(sys.version_info)
テストイベントを作成していない場合は作成画面が出てきます。
任意の名前を入れたら他はそのままでOKです。
Function Logs からPython3.9になっていることがわかります。
sys.version_info(major=3, minor=9, micro=13, releaselevel=’final’, serial=0)
ちなみにランタイムPython3.8のときのテスト結果はこちら
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